アヤル・リンデマン(左)は長年にわたり、災害発生地域においてボランティア・ミニスターおよび救急医療士として働いています。

2011年3月25日

日本からこんにちは。この旅は本当に驚くべきものでした。

私たちはアシスト*をたくさん与えており、アシストのやり方を人々に教えています。ここは少し寒いですが、志は高いです。緊急対応要員として移動する許可が出たので、そのような車両のみが利用できる道路や高速道路で移動することができます。

私たちは毎日、範囲を広げ、新たな提供場所を準備しています。そして、災害対策に関してたくさんの訓練と経験を積んだボランティア・ミニスターたちが世界中から数多くやって来ています。彼らは、第一線で活躍する友人でもあります。

3つの災害により、40万人あまりの人々が避難しました。昨日は大きな余震があり、パニックと恐怖が起こりました。私たちは避難所にいましたが、そこにいる人々を再び元気にしました。

素 晴らしい経験もあります。大きな不安を感じていた高齢の女性にアシストを与えると、彼女は家族を失ったことについて話してくれ、その精神的外傷を克服しま した。避難所に行くと、人々がドアのところにやって来て、会釈をして出迎えてくれ、アシストを受けるために横になり、他の人たちは一列に並んでいます。こ れは本当に驚くべきことです。今日(3月25日金曜日)は、災害救援活動を行っている他の人々にもアシストを与える予定です。

アヤル・リンデマン


私たちと共に効果のある技術を使って被災地の人々を助けたい方は
以下のメールアドレスまでご連絡ください。vmtogo1@yahoo.co.jp


* アシスト:L. ロン ハ バードは、自身の発見を、人の身体的困難の心理的、精神的側面に適用方法を数多く開発しました。そのようなテクニックがますます発展していくと、新たな一 連の技術が使われるようになりました。それが「アシスト」です。アシストは、人が身体的困難に直面するのを助けるために行う行為です。詳細はメインのWebサイトをご覧ください。