東日本大震災から1ヶ月:ボランティアミニスターは未来の為に救援します
Submitted by csinet on Mon, 2011-04-11 08:20
2011年4月11日
今日で東日本大震災から1ヶ月、東海岸では16000人以上の人々が学校や病院、市民センターなどの避難所での生活を余儀なくされてます。サイエントロジーボランティアミニスターはこの1ヶ月間たくさんの人に接触し、100人以上がその活動をすすめてます。
3月11日、マグニチュード9の地震がおきてから1時間以内にロサンゼルスにあるボランティアミニスターの国際オフィスで働く人たちがすでに日本のボランティアと計画を始めました。4人のボランティアミニスターは他のチームが東京に集結し準備をしている間に被災地である宮城県に調査のため派遣されました。
3月15日、ロサンゼルスの本部はレスキュー隊ロストポスを派遣するために航空チケットを手配しました。彼らは国際探索救助隊で昨年のハイチ地震で、1週間瓦礫の下に閉じ込められてた人を助けたりしました。彼らは現地で活躍するボランティアミニスターと接触しそこでボランティアミニスターのトレーニングをおこないました。今回何人かのメンバーはニュージーランドのクリストチャーチから直接派遣されました。
被災からサイエントロジーボランティアミニスターは48,000人を援助し避難所で食料や水、支給品を与えサイエントロジーのアシストを提供しました。アシストはしばしば「精神的な処置」などと呼ばれるようになりました。それによって喪失や津波でのショックが精神的、感情的に怪我人または病人の個人個人に効きました。
「ここにいる人達はみんな津波で途方もない喪失があります」ボランティアミニスターの一員が言いました。「しかしサイエントロジーのアシストで彼らは元気になり未来に目を向け始めました」
女川町の災害対策本部からサイエントロジーボランティア災害対策本部へ:「L.ロン.ハバード氏の開発したアシストという技術を被災者や関係者に提供していただき多くの方から気分がよくなった、リラックスした、体の痛みが楽になった、震災のショックが癒されたなど多くの声を聞いております。被災された方々は精神的、肉体的苦痛が軽減され、復興に向け前向きに新たな一歩を踏み出すきっかけなっております」
階上町の町内カウンセラーの方がボランティアミニスターに感謝の気持ちを述べました。「ここでは日本人でボランティアミニスター意外で働く人を見かけません」
気仙沼、女川、亘理、仙台の避難所でボランティアミニスターは7000人以上にアシストをし毎日100人以上にアシストをあたえています。
「こんな素晴らしいものをこんなときに受けらるなんて信じられません」や「地震のショックを楽にしました」アシストをするとこんな言葉をいつも避難所で耳にします。
ある津波で自分のビジネスを流された男性はアシストを受けた後鼻歌を歌いながら歩きはじめました。彼はボランティアミニスターの人達にできるだけ早くビジネスを再開すると言いました。
百数名のボランティアミニスターは東日本大震災の被災者のために何ヶ月も先の準備をしています。
サイエントロジーボランティアミニスターはサイエントロジーの創設者であるL.ロン.ハバードによって1976に創設されました。185カ国で100人1000人ものボランティアミニスターとしてトレーニングされました。
ボランティアミニスターに関する詳しい情報はこちらのリンクをクリックしてください。blog.volunteerministers.org.
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